ワイヤーフレーム・エフェクト
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■サンプルデータ■
wffx3.lzh
圧縮サイズ:301KB 展開サイズ:314KB
■サンプル画像■
こちらは→
GOLDIAKさんのデータを使用した画像
wffx3_1
[模様]-透明:100%-反転ON
[質感]-弱発光体
wffx3_2
[模様]-透明:100%-反転ON
[質感]-うそ影
wffx3_3
[模様]-透明:100%-反転ON
[質感]-曇ガラス
wffx3_4
[模様]-透明:100%-反転ON
[質感]-ガラス
wffx3_5
[模様]-色1: 90%-透明100%-反転OFF
[質感]-弱発光体
wffx3_6
[模様]-透明:150%-反転ON
[質感]-強発光体-輝きの強さ2%
■エフェクト用画像の作り方■
(A)元画像の作成
1.[表示]→[作画設定]で作画方法の「ワイヤーフレーム」を選択する。
2.作画解像度を縦横のサイズが同じになるように設定する。
#横512x縦512(デフォルトの画像と同サイズ)を推奨(※注1)
3.作画が終了したら、[保存]ボタンを押して、適当なファイル名を付けて保存する。
(B)元画像を貼り付けた平面板の作成
パーツアセンブラ[パーツ]→[パーツ追加]で「基本1のP103(平面板)」を作成し、 パレットを下記の様に設定する。
[パレット設定]
1.[模様]→[貼り付け内容]→[色1]に(A)−3で作成した画像を貼り付ける。
2.[模様]→[貼り付け内容]→[色1]→[強調度]の[反転]をチェックする。
#[強調度]が100%で線が細く感じる時には、80〜90%ぐらいにするともう少し線が太くなります。
#ただし、余り[強調度]を下げ過ぎると黒い部分が灰色になり、不透明になります。
3.[質感]→[サンプル選択]では、「ザラザラ」を選択する。
#「普通」ではやや線がハッキリしません。
#もっとハッキリさせたい時には「弱発光体」「アニメ調1」や「強発光体− 輝きの強さ120%ぐらい」を使ってみて下さい。
(C)画像の作成
1.(B)で作成したパーツとカメラが直交する位置と角度に調整する。
2.作画解像度を縦横が同じサイズに設定し、パーツがピッタリ収まるように カメラとパーツの位置関係を調整する。
#横320x縦320が、“味”が有っておすすめ(※注2)
3.[表示]→[作画設定]で[作画方法]-ポリゴンを設定する。
#他の設定はお好みで
4.[表示]→[作画]で作画し、終了したら[保存]ボタンを押して、適当なファイル名を 付けて(ファイルの種類:*.PNG)保存する。
※注1
作画解像度を縦横のサイズを同じしておけば(320x320や400x400等でも)、 この画像を単独で使用する場合には特に問題にならない。
しかし、デフォルトや他の模様(テクスチャー)画像と重ねて使用する場合には、
サイズの小さな方に合わされて、はみ出た部分がカットされてしまうので注意する事。
※注2
320x320のようにサイズを小さくするとファイルサイズを小さく出来る事と言う利点も 生まれるが、512x512に比べて線がやや太く、ボケるので味が出て良い場合もある。
■エフェクトの作り方■
1.パーツアセンブラ[パーツ]→[パーツ追加]で「基本1のP103(平面板)」を 作成する。
2.[模様]→[貼り付け内容]に「エフェクト用画像の作り方」で出来上がった画像を 貼り付ける。
[パレット設定]
例3_1:wffx3_1 [模様]-透明:100%-反転ON [質感]-弱発光体
例3_2:wffx3_2 [模様]-透明:100%-反転ON [質感]-うそ影
例3_3:wffx3_3 [模様]-透明:100%-反転ON [質感]-曇ガラス
例3_4:wffx3_4 [模様]-透明:100%-反転ON [質感]-ガラス
例3_5:wffx3_5 [模様]-色1: 90%-反転OFF 透明:100%-反転ON [質感]-弱発光体
例3_6:wffx3_6 [模様]-透明:150%-反転ON [質感]-強発光体-輝きの強さ2%
3.上記で作成したパーツを複数複製し、中心を揃えて適当な間隔で平行に配置する。
■改良版(省略版)エフェクトの作り方■
上記「エフェクトの作り方」の2.の部分を下記の様に変更する。
2.[模様]→[貼り付け内容]に「エフェクト用画像の作り方」の(A)で出来上がった 画像を貼り付ける。
[パレット設定]
例4_1:wffx4_1 [模様]-透明: 95%-反転OFF [質感]-弱発光体
例4_2:wffx4_2 [模様]-透明: 95%-反転OFF [質感]-うそ影
例4_3:wffx4_3 [模様]-透明: 95%-反転OFF [質感]-曇ガラス
例4_4:wffx4_4 [模様]-透明: 95%-反転OFF [質感]-ガラス
例4_5:wffx4_5 [模様]-色1: 90%-反転ON 透明:95%-反転OFF [質感]-弱発光体
例4_6:wffx4_6 [模様]-透明:150%-反転OFF [質感]-強発光体-輝きの強さ2%
#一手間省略できる分、若干“味わい”に欠ける感がある。
■その他■
中央のメカの実体を表す部分も、一度作画して画像ファイルを作成し平面板に貼り付け たものを使用しておりますが、通常の多関節物体や物体でも構いません。
しかし、カメラ位置/方向やライティングを最初に決めてしまえば、貼り付け用画像を 作成して平面板に貼り付けた方が、何回も作画する場合、作画時間の短縮と言う面では 有利です。
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