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EasyRING |
1.特徴とサンプル |
2.規定 |
3.ファイル確認 |
4.設定変更 |
#!/usr/local/bin/perl
これを正しいパスに書きなおしてください。だいたいのサーバではこのままでOKです。
15行目
$backurl="../index.html";
もどるURLを指定してください。
16行目
$title = "EasyRING";
RING の名前に変更してください。
21〜23行目
$iname= "管理者"; $imail= 'nomail@xxx.ne.jp'; $iurl = "http://www.xxx.ne.jp/";
上は 名前(ハンドルネーム)
中は E-mail アドレス
下は ホームページのURL
それぞれあなたにあった内容に変更してください。
30行目
$tag_h = 0;
ここを 1 にすると登録一覧のページから簡単のそれぞれのページ用のタグが見れます。
セキュリティを強化する場合は 0 のままにすることをお勧めします。
そうすると内容変更画面でしかタグが見れなくなります。(つまりは登録者本人だけにしかわからない)
37行目〜
$kitei =<<"TOP"; <font size=4 color=#FFA09B><b>RINGとは…?</b></font> <blockquote>似たコンセプト、統一テーマを持つホームページをつなぐ [輪] のことです。</blockquote> 1. 登録は...のページを運営してる人のみ可能です。<br> 2. RINGに登録した際は、必ずあなたのページにもRINGを置いてください。<br> 3. RINGに登録したことによって起きたトラブルなどには一切責任を持てません。<br> 4. アダルトページの登録はご遠慮下さい。<br> 5. ... TOP #↑ここは削除不可---------------*
登録ページ中段あたりに表示します。
ここに、あなたの管理するリンクの規定などを書いてしまうと便利です。
63行目
$cgi_f= "http://www.xxx.com/cgi-bin/ering.cgi";
ここをhttp://〜のURLで指定して下さい。
1行目
#!/usr/local/bin/perl
プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します。
23行目
$mpass= "7777";
管理用マスターパスワードを英数字で指定します。
5.画像を準備 |
6.RINGタグの作成 |
7.サーバに送る(テスト設置) |
[public_html]┐ ├ [ring] ┐(ロック機能/バックアップ機能を使用する場合は[777]) │ ├ ering.cgi [755] (メインスクリプト) │ ├ ermgr.cgi [755] (管理スクリプト) │ ├ ermgr.log [666] (ログファイル) │ ├ erank.log [666] (ログファイル / 項目別アクセス数を取る場合) │ ├ eaccess.log[666] (ログファイル / サイト別アクセス数を取る場合) │ ├ ringbup.bak[666] (バックアップ機能使う場合) │ ├ jcode.pl [755] (このファイルは他のCGIと共有できます) │ └ *.gif / *.gif / *.gif (5 で用意した画像) │ └ index.html
[ ]内の数字は送るときのパーミッションです。
ファイル名 | モード | パーミッション |
---|---|---|
ering.cgi | アスキー(テキスト) | 755 |
ering.log |
アスキー(テキスト)
|
666 |
ermgr.cgi |
アスキー(テキスト)
|
755 |
erank.log |
アスキー(テキスト)
|
666 |
eaccess.log | アスキー(テキスト) | 666 |
ringbup.bak | アスキー(テキスト) | 666 |
*.gif | バイナリー | 特に無し |
jcode.pl |
アスキー(テキスト)
|
755 |
8.テスト |
9.管理者機能 |
するとパスワードを聞いてくるのでマスターパスワードを入力してください。
管理モードでは、登録の強制削除が行えます。
10.項目別アクセス数を取得する |
$rank = 1;
1 のままで使用可能。0 にすると使用しません。
57行目
$rankf= "./erank.log";
上が1の場合は必ず erank.log をアップしてここを指定してください。
* サイト別にアクセス数を取るわけではありません。
11.サイト別アクセス数 |
$acc = 1; $accf = "./eaccess.log";
$acc を 1にすると取得します。その際かならず $accf のファイルをアップしてください。
12.バックアップ機能を使う |
$b_up = 0; $b_upf = "./ringbup.bak";
$b_up を1にすると $b_upf にバックアップを取ります。ermgr.cgi から修復作業ができます。
* バックアップ機能を使うとバックアップをとるのでログ容量は2倍になります。
13.その他 |